こくいん
刻印

 城内の石垣にいろんな印が刻まれています。これを「刻印」といいます。
 緑泥片岩にもいくつかありますが、おもに和泉砂岩系の石にたくさん刻まれています。
 新裏坂周辺(約855個)、水堀石垣(約721個)、松の丸周辺(約116個)、岡口門桝形内(約103個)、大手門桝形内(約87個)などに約170種類2110個が確認されています。(1996年12月現在、和城研調査)
 これらの大半が浅野時代と推定されますが、天下普請でもない当城にこれだけ多くの刻印があるのは今もって謎と言えます。